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台湾のレトロが九分にある。
台北の東、約30km、瑞芳鎮の山中にあります。
基山街は小吃通り、九分らしさが一番味わえる豎崎路は
茶芸館が集まっています。
坂道や細い路地、家屋などはまるで宮崎駿監督の映画
「千と千尋の神隠し」の舞台?と思ってしまうほどです。
(噂ですが九分がモデルになったようです。)
日が沈みかけて、夕方もだんだん暗くなりだすと、
店先の赤い提灯に少しづつ火がついて
「千と千尋の神隠し」のあのシーンを思い出させます。
映画を見た人なら写真を見れば納得するはずです。
九分は、まるでタイムスリップしたかのようなそんな時間を
体験させてくれる不思議な場所です。
九分は 1800年代の終わりに金鉱が発見され、
ゴールドラッシュで人が集まり栄えました。
当時の賑わいは台北と同じくらい栄えていたそうです。
金脈が尽きてしまい、元の静かな九分に戻りました。
しかし、映画「悲情城市」、「恋恋風塵」の舞台に選ばれ
観光地として九分は再び注目されるようになりました。
50年前?にタイムスリップしたかのような雰囲気を持つ
九分は現在観光地として人気をあつめています。
ゴールドラッシュの時に建てられた豪邸の一部は今も
残っていて九分茶房などの茶芸館として使用されています。
そんな雰囲気を持った九分には茶芸館やレストラン、
おしゃれなカフェが立ち並び、
まるで白黒映画のロケ地?と錯覚させられてしまいます。
台湾では"分"の漢字には「にんべん(イ)」がつきます。
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